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温泉×花火大会 1泊2日で楽しむ全国10選【2026年版】

浴衣のまま花火を眺める贅沢を。温泉街で開催される花火大会を全国から10件厳選。城崎・嬉野・指宿・石和など、人気温泉地の花火と宿泊プランの組み合わせを、開催日・打上数・最寄り宿のヒント付きで紹介します。

温泉と花火大会

はじめに——「日帰り花火」を卒業しませんか

打上数2万発を見たあと、満員電車に押し込まれて深夜に帰宅。花火大会あるあるです。混雑を抜け出すコツはひとつだけ——現地に泊まる。さらに、宿が温泉付きなら、花火後の余韻ごと湯船で溶かせます。

本記事では、温泉地そのものが会場になっている花火大会を全国から10件厳選しました。打上数の大小ではなく「温泉旅館・温泉街と一体になった夜」が体験できるかを基準にしています。すべて2026年開催日確定済み(一部は仮)。リンク先で詳細・地図・宿泊予約までたどれます。

温泉×花火が強い理由

  • 打上場所と宿の距離が近い(多くは徒歩圏内)
  • 浴衣・下駄のまま見に行ける
  • 終了後の混雑が一般花火大会の1/10程度
  • 翌朝、温泉街を散策できる

1. 城崎温泉 夏物語 夢花火(兵庫・7月下旬〜8月)

城崎温泉 夏物語2026 夢花火 →

開催日2026-07-30
打上数約200発(毎晩)
会場城崎温泉街 大谿川沿い

7つの外湯巡りで有名な城崎温泉が、夏期間ほぼ毎晩花火を打ち上げる「夢花火」。1日200発と数こそ控えめですが、温泉街の中で打ち上がる至近距離感は他にない体験。下駄をカランカラン鳴らしながら浴衣で見る花火は、街全体が舞台です。志賀直哉の『城の崎にて』の世界そのまま。


2. 嬉野温泉夏まつり 大花火大会(佐賀・8月中旬)

嬉野温泉夏まつり 大花火大会 →

開催日2026-08-11
打上数約1,800発
会場嬉野温泉街・嬉野川河川敷

日本三大美肌の湯のひとつ・嬉野温泉。お盆前後の開催で、温泉街の浴衣のまま河川敷へ歩ける近さが魅力。水中花火と仕掛け花火が見どころで、川面に映る花火が二重に楽しめます。佐賀牛・温泉湯豆腐・ハーフムーン(嬉野茶)と組み合わせて、1泊2日の旅行プランが組みやすい大会。


3. 石和温泉花火大会(山梨・8月22日)

石和温泉花火大会 →

開催日2026-08-22
打上数約10,000発
会場笛吹川河川敷

笛吹川沿いに1万発を打ち上げる、関東圏からアクセスしやすい温泉花火。新宿から特急かいじで90分、駅から徒歩圏内に温泉旅館街が広がります。8月22日というシーズン終盤の開催で、首都圏の主要花火が終わったあと「もう一花」を求める層に人気。星空×花火×温泉の三拍子です。


4. 指宿温泉祭 花火大会(鹿児島・9月下旬)

指宿温泉祭 花火大会 →

開催日2026-09-26
打上数約5,000発
会場指宿港特設会場

砂むし温泉で有名な指宿が、シーズンオフの9月下旬に開催する花火大会。海上から打ち上がる花火を、潮風と砂むし湯のあとに眺める贅沢。真夏の混雑を完全に回避できるのが最大のメリットで、宿泊予約の競争率も低めです。鹿児島中央駅から特急指宿のたまて箱で約50分。


5. 浅虫温泉花火大会(青森・8月1日)

浅虫温泉花火大会 →

開催日2026-08-01
会場浅虫海岸

「青森の奥座敷」と呼ばれる浅虫温泉。陸奥湾を望む海岸での花火は、青森ねぶた祭(8/2-7)の前夜祭的な日程で、両方をまとめて旅程に組めるのが旅行者目線で大きな利点。新青森駅から青い森鉄道で20分、浅虫温泉駅から徒歩すぐ。


6. かみのやま温泉夏祭り 花火大会(山形・7月25日)

かみのやま温泉夏祭り 花火大会 →

開催日2026-07-25
打上数約5,000発
会場須川河畔

蔵王連峰を背景にした上山温泉での花火。打上数5,000発と中規模ながら、「夏祭り」全体に組み込まれた花火なので、屋台・盆踊り・温泉と一連で楽しめる構成です。山形新幹線かみのやま温泉駅から徒歩圏。山形は果物の旬とも重なる季節。


7. 島原温泉ガマダス花火大会(長崎・8月27日)

島原温泉ガマダス花火大会 →

開催日2026-08-27
打上数約2,000発
会場島原港湾内

「がまだす」は島原弁で「がんばろう」。雲仙普賢岳噴火からの復興のシンボル的な花火大会で、雲仙温泉・小浜温泉と組み合わせた1泊2日が定番ルート。海上から打ち上がる花火を、温泉街から徒歩で見られる距離感。8月末の開催で混雑も穏やか。


8. 原鶴温泉 川開き花火大会(福岡・5月20日)

原鶴温泉川開き花火大会 →

開催日2026-05-20
打上数約2,000発
会場筑後川・原鶴大橋付近

5月開催の早咲き温泉花火。鵜飼解禁を祝う川開きの祭事として打ち上げられ、原鶴温泉郷の旅館から徒歩で河原に出られます。新緑のシーズン、まだ涼しい夜風で見る花火は、真夏とはまた違う情緒。福岡市から車で60分、博多発の日帰りもOKだが、温泉宿泊推奨。


9. 片山津温泉 納涼花火まつり(石川・8月)

片山津温泉 納涼花火まつり →

開催日2026-08-01
打上数約200発(毎週土曜開催あり)
会場柴山潟湖畔

加賀温泉郷4湯のひとつ・片山津温泉。柴山潟という湖に映る花火が名物で、水中花火も含めた構成。8月の毎週土曜に開催する週もあり、平日でも楽しめる週末特化型。北陸新幹線で東京から約2時間半、加賀温泉駅から温泉街へ送迎ありの宿が多い。


10. えびの京町温泉夏祭り 花火大会(宮崎・7月19日)

えびの京町温泉夏祭り 花火大会 →

開催日2026-07-19
打上数約3,000発
会場京町温泉中央通り商店街周辺

九州随一の硫黄泉として知られる京町温泉の夏祭り。夏休み初日の開催で、子連れ家族の温泉旅行にぴったり。霧島連山を背景にした花火と、湯量豊富な硫黄泉の組み合わせは九州ならでは。隣接する湧水町・人吉エリアと組み合わせた周遊もできます。


まとめ——温泉花火、3つの選び方

王道で選ぶ → 嬉野(佐賀)・石和(山梨)・指宿(鹿児島)

打上数2,000発以上の見応えと、温泉地としての完成度を両立。観光要素も豊富で、初めての温泉花火旅にも安心。

ロケーション重視 → 城崎(兵庫)・片山津(石川)・浅虫(青森)

川沿い・湖畔・海岸と、それぞれ「水辺×花火」の名所。打上数より風景を重視する人向け。

シーズンオフ狙い → 指宿(9月下旬)・島原(8月末)・原鶴(5月)

真夏の混雑を避けて温泉花火を楽しめる。宿泊予約の確保も比較的容易で、ゆったり過ごせます。


宿泊予約のコツ: 温泉花火の場合、花火大会の3〜4ヶ月前には主要旅館の窓側部屋・お祭り会場至近の宿は埋まり始めます。特に2026年は石和・嬉野・指宿の人気宿は早めの確保を。楽天トラベルや一休.comでの「花火大会プラン」で部屋確保→食事込みのオファーが多めです。

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hanabi-compass 編集部

全国の花火大会情報を独自に調査・編集しています。 各大会の公式情報や自治体発表資料、実際の来場者の声をもとに、 正確で実用的な情報をお届けすることを目指しています。

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